播州ラーメンおすすめの人気店を紹介!

2020年10月5日

 今回は、兵庫のご当地ラーメンである播州ラーメンの個人的におすすめのお店を紹介します。

私は西脇市出身で、子供のころから播州ラーメンを食べてきています。

そんな私が今でも通っている播州ラーメンをご紹介します。

まず、播州ラーメンというのは甘いスープが特徴のラーメンです。

その由来は、かつて西脇市が播州織の街であった頃に働いていた約2万人の女工たちの口に合わせて、

工夫を重ねるうちに現在の甘口のスープに至ったという話です。

ウィキペディアより

おすすめの播州ラーメン店

それでは早速おすすめの播州ラーメンを紹介していきます。

西脇大橋ラーメン

こちらのラーメンは元祖播州ラーメンと言われるお店です。

麺は、少しちぢれた中太麺で、シンプルながら甘みとうまみを感じられるスープです。

メニューは、

ジャンボラーメン 1090円

特性ラーメン 690円

ご飯中 140円

ご飯大 170円

ビール中 450円

ジュース・ウーロン茶 130円

お持ち帰りメニューは、

生めん・具材 690円

播州ラーメン3食箱入り 1290円

になります。

営業時間は11時~21時ですが変更になっている可能性もあります。

0795-22-4886 訪問される場合はこちらに電話されるのがいいと思います。

定休日は水曜日で、水曜が祝日の場合は木曜日になります。

住所:兵庫県西脇市上野432-7

紫川ラーメン

こちらも人気の播州ラーメンのお店。

麺かスープがなくなったら営業終了だそうなので行くなら早めがいいです。

甘めのスープにちぢれ麺、にんにくの旨味もあってすごくおいしいです。

メニューは、

ラーメン 680円

ご飯中 130円

ご飯大 150円

瓶ビール 490円

ジュース・ウーロン茶 200円

持ち帰り 680円

になります。

ラーメンは二杯食べると1200円になるので少しお得です。

営業時間は現在は11時に開店で7時がラストオーダーで8時に閉まります。

変更している可能性もありますので、訪れる際は

0795-48-1678 こちらにお電話されるのがいいかと思います。

定休日は水曜日で祝日の場合は変更もあるみたいです。

住所:兵庫県加東市下滝野1丁目105-1

内橋ラーメン

こちらも人気のお店で無添加・無漂白の国内産小麦粉を使用した自家製麺が特徴のお店です。

スープはあっさりとした甘みを持つ野菜と魚介のダブルスープになります。

麺の太さと量が3段階から選べるほか選べるほか明日葉入りの麺もあります。

メニューは、

らーめん並 690円

らーめん中 900円

らーめん大 1200円

明日葉麺並 730円

明日葉麺中 970円

明日葉麺大 1300円

ぎょうざ 420円

おにぎり 190円

ごはん 160円

瓶ビール 520円

チュウハイ 440円

酒 390円

ソフトドリンク 170円

になります。

営業時間が平日は11時~19時、土日祝日は11時~20時になります。

こちらも変更する可能性がありますので、訪れる際には

0795-22-3922 こちらにお電話してからいかれるのがいいと思います。

定休日は月曜日と第一火曜日になります。

住所:兵庫県西脇市西田町181

大橋中華そば

こちらのお店は西脇大橋ラーメンと並び播州ラーメンを代表するお店です。

これぞ、中華そばというようないつまで見てても飽きないうっとりするビジュアルです。

麺は中細ストレート麺、鳥の旨味と野菜の甘みが広がるスープです。

メニューは、

中華そば 670円

中華そば濃口 860円

ごはん大 260円

ごはん中 210円

ごはん小 160円

ごはん小の2分の1 100円

といった風になります。

営業時間は11時~19時ですがこちらも変更の可能性がございますので、

0795-48-3091まで電話してからいかれるのがいいと思います。

住所:兵庫県加東市上滝野814-5

播州ラーメンおすすめの人気店を紹介!まとめ

今回は兵庫県の播州ラーメンのお店について紹介させていただいたのですが、ほんとにどのお店もおいしいです。

人生で一度は食べておく価値のあるラーメンだと思います。

今回紹介させていただいたお店は私のお気に入りのお店ですが、中でも私が特に気に入っているのは紫川ラーメンです。

紫川ラーメンはいつ行っても満席で私自身も何度も麺切れでお店に入れなかったりもしました。

どうしても食べたいという方は3時から4時ごろにいくと割と空いているので食べられると思います。

私自身は味の評価は難しくてできないですが、是非これを読んだ方には実際にお店に行って味わってほしいです。

日記

Posted by oinari